紫霄宮Zixiao Palace (Purple Cloud Palace)
- 種類
- 宮観
- 所在地
- 中国 · 湖北 · 十堰丹江口 · 武当山展旗峰の麓。
- 座標
- 32.431, 111.029 地図 ↗
- 流派
- 武当玄武派, 武当道, 全真教, 正一教
- 創建
- 1119年(宋宣和元年) · 元代に再建され、明の永楽十一年(1413)に大規模な拡張がなされ、嘉靖年間にさらに増築された。
- 文化財指定
- 全国重点文物保護単位(1982)世界文化遺産構成部分(1994年)
概説
紫霄宮は武当山において保存状態が最も完全で規模も最大の宮観建築群の一つであり、展旗峰を背にして建つ。宋の宣和元年(1119)に創建され、明の永楽十一年(1413)に拡張されて今日の格局となり、「太玄紫霄宮」の額を賜った。宮は山の勢いに沿って段階的に高くなり、中軸線上には龍虎殿・碑亭・十方堂・紫霄大殿・父母殿がある。紫霄大殿は重簷歇山頂の大型木造建築で、武当山に現存する最大の殿宇であり、殿内には真武大帝および諸神の明代の塑像が祀られている。宮内には永楽・嘉靖両代の御碑、および大量の明代の銅鋳・木彫の神像と道教法器が保存されている。武当山道教協会がここに置かれ、武当山における道教活動の中心であり、武当道楽の伝習の地でもある。
見どころ
- 紫霄大殿
- 御碑亭の贔屓碑
- 父母殿
- 明代の神像
- 武当道楽