ホーム聖地 › 瀋陽太清宮

瀋陽太清宮Taiqing Palace, Shenyang

種類
宮観
所在地
中国 · 遼寧 · 瀋陽 · 瀋河区西順城街16号
座標
41.8, 123.44 地図
流派
全真教, 全真龍門派
創建
清康熙二年(1663) · 全真龍門派の道士郭守真が創建し、初めは三教堂と称した。乾隆三十二年(1767)に太清宮と改称、東北全真教の祖庭である
文化財指定
全国重点文物保護単位(2013年)道教全国重点宮観(1983年)

概説

瀋陽太清宮は、東北地方における全真龍門派の発祥地であり祖庭である。清の康熙二年(1663)、龍門派第八代の道士郭守真が盛京将軍烏庫理の祈雨の請いに応じ、本渓鉄刹山より盛京に至り、ここに三教堂を建てた。乾隆三十二年(1767)に拡建して太清宮と改称し、その弟子劉太琳らがそれぞれ千山、医巫閭山などに赴いて観を建て、東北道教の構図を築いた。宮は北を背に南に面する四進の院落からなり、山門、霊官殿、関帝殿、老君殿、玉皇殿、三官殿、呂祖楼、丘祖楼、郭祖塔などがあり、清代東北における官式道観建築の代表である。1983年に道教全国重点宮観に指定され、今日は遼寧省道教協会の所在地となっている。

見どころ

  • 老君殿
  • 郭祖塔
  • 呂祖楼
  • 遼寧省道教協会

関連人物

郭守真, 劉太琳