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易心瑩Yi Xinying

字・道号
原名は良徳, 字は綜乾, 道号は心瑩、円虚
時代
民国期~現代
生没年
1896 — 1976
流派
全真教, 全真龍門派
役割
道教学者青城山住持中国道教協会副会長
出身地
遂寧(今の四川遂寧)
活動地
青城山

生涯

易心瑩、四川遂寧の人。全真龍門派の道士で、現代青城山道教を代表する人物。1917年に青城山天師洞に入って出家し、魏至齢を師とし、後に呉君可に師事した。読書に勤しみ『道蔵』をあまねく研究し、蒙文通・陳攖寧ら学者と交流し、「道教史学者型」の道士と称された。1942年以降、天師洞住持・四川省道教会理事長などを歴任し、『道教系統表』『道学課本』『老子通義』『道教三字経』などを著し、道教史と教義の通俗化整理に貢献した。1957年に中国道教協会の創立に参与して副会長となり、1961年に四川省道教協会会長に就任した。文化大革命中に青城山も打撃を受け、1976年に青城山で没した。

業績と影響

  • 『道教系統表』などを著し、道教史の系譜を整理した
  • 青城山天師洞を主宰し、四川全真の伝統を保存した
  • 中国道教協会の創立に参与し、副会長を務めた

著作

  • 『道教系統表』
  • 『道学課本』
  • 『老子通義』
  • 『道教三字経』
  • 『女子道教叢書』
参考文献
  1. 中国道教协会官网
  2. 卿希泰主编《中国道教史》第四卷
  3. 维基百科"易心莹"条目