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武当山金頂太和宮Golden Summit and Taihe Palace, Wudang

種類
宮観
所在地
中国 · 湖北 · 十堰丹江口 · 武当山天柱峰の頂上およびその下方。
座標
32.399, 111.005 地図
流派
武当玄武派, 武当道, 全真教
創建
1416 · 永楽十四年に金殿を鋳造し、太和宮も同時期に完成した。嘉靖年間に紫金城が増築された。
文化財指定
武当山金殿 全国重点文物保護単位(1961)世界文化遺産構成部分(1994年)

概説

太和宮は天柱峰の紫金城内に位置し、武当山最高所の宮観である。その頂上の金殿は明の永楽十四年(1416)の建立で、全体を銅で鋳造し金メッキを施したもので、木造建築を模した重簷廡殿頂を持ち、正面・奥行きとも三間、部材は北京で鋳造したのち山頂まで運んで組み立てられた。中国に現存する最大・最高格式の銅鋳鎏金殿宇である。殿内には真武大帝の銅像および金童玉女・水火二将が祀られ、六百年の風雨を経てなお錆びついていない。金殿の周囲は石造りの紫金城の城壁が峰の形に沿って巡らされ、四方に天門が設けられている。太和宮内には皇経堂・朝拝殿・鐘鼓楼・転展殿(元代の古銅殿を内蔵する)などがある。金頂に見られる「雷火煉殿」「海馬吐霧」などの現象は武当の奇観とされる。

見どころ

  • 銅鋳鎏金の金殿
  • 紫金城
  • 元代の古銅殿
  • 皇経堂

関連人物

明の成祖朱棣