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三清山Mount Sanqing

種類
道教の名山
所在地
中国 · 江西 · 上饒玉山/徳興 · 玉山県と徳興市の境、主峰玉京峰は海抜1819.9メートル
座標
28.907, 118.063 地図
流派
全真教, 正一教
創建
東晋(葛洪が庵を結び丹を練ったと伝わる) · 唐代に老子宮観を建立、宋代に三清観を建立、明の景泰・天順年間に王祜らが三清宮および山中の石造道教建築群を大いに建てた
文化財指定
世界自然遺産(2008)三清山古建築群 全国重点文物保護単位(2006)世界ジオパーク(2012)

概説

三清山は、玉京、玉虚、玉華の三峰が三清が並び座すかのように峻抜していることから名づけられた。伝説では東晋の葛洪がかつてここに廬を結んで丹を煉ったといい、唐代に道観が建てられ、宋の乾道年間には三清観が建てられた。明の景泰・天順年間(1450–1464)、地元の王祜一族が道士詹碧雲らを招いて道場を大いに興し、『易』の理と星象に依って配置し、三清宮、龍虎殿、風雷塔、九天応元府など石造の建築と摩崖造像二百余か所を営建し、保存状態の完全な明代道教石造建築群を形成し、「露天道教博物館」と称される。三清宮は花崗岩による木造模し殿宇であり、殿前には「雲路」の古道と「天門」石坊がある。2008年、三清山は花崗岩峰林の景観をもって世界自然遺産に登録され、2012年には世界ジオパークに列せられた。

見どころ

  • 三清宮
  • 風雷塔
  • 龍虎殿
  • 明代石造道教建築群
  • 花崗岩峰林

関連人物

葛洪