青城山上清宮Shangqing Palace, Qingcheng
- 種類
- 宮観
- 所在地
- 中国 · 四川 · 成都都江堰 · 青城山高台山の南麓、老霄頂の近く
- 座標
- 30.9, 103.556 地図 ↗
- 流派
- 全真龍門派
- 創建
- 晋代 · 唐の玄宗の時に再建、五代前蜀の王衍が再建、現存する建物は清の同治年間の再建で、1980年代に修繕された
- 文化財指定
- 青城山古建築群 全国重点文物保護単位(2006)世界文化遺産構成部分(2000年)
概説
上清宮は青城山第一峰の下、老霄頂の傍らに位置し、青城前山の最高所にある宮観である。晋代に創建され、唐の玄宗、五代前蜀の王衍が相次いで再建し、現存する主要な建物は清の同治八年(1869)の再建である。山門の「上清宮」の三字は于右任の筆による。宮内には三清殿・玉皇殿・文武殿・道徳経堂などがあり、殿内には三清・玉皇および諸神が祀られている。宮前には鴛鴦井・麻姑池などの旧跡があり、宮の背後の老霄頂では日の出と雲海を眺めることができる。宮の壁には『道徳経』全文および黄庭堅・張大千の題詠が刻まれている。張大千は抗日戦争期に上清宮に数年間寓居して絵を描き、道教を題材とした作品を数多く残した。
見どころ
- 三清殿
- 鴛鴦井
- 麻姑池
- 老霄頂
- 張大千の遺跡