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高雄道徳院Kaohsiung Daode Temple

種類
宮観
所在地
中国台湾 · 台湾 · 高雄市三民区 · 鼎金一巷27号、金獅湖畔(左営区ではない)
座標
22.6675, 120.3269 地図
流派
台湾道教と道壇体系
創建
1960年(10月14日起工、11月17日落成) · 信徒は1955年正月よりすでに奉祀していた。開宗者郭騰芳(道号は蔵応、1923—1998)が「太乙真蓮宗」を創始した。

概説

高雄道徳院は太上道祖(老子)を主祀し、あわせて三清道祖・玉皇上帝・三官大帝を奉じ、道教太乙真蓮宗に属する、台湾では数少ない道派の帰属が明確な道場である。開宗者郭騰芳(道号は蔵応、1923—1998)は1950年代から高雄で道教を布教し、1956年には台湾初の道教布教所を設立した。主祀の金身は大樹区姑婆里の天公廟に由来し、まず大港の保安宮に壇を設け、1960年10月14日に金獅湖畔で起工、11月17日に落成した。1966年に陳孫款夫人が五百坪の土地を寄進し、前中殿は1976年、後殿は1984年に落成した。三殿は「天地人三才」を象徴する。後殿には全台湾最大の太乙救苦天尊の神像が祀られている。院内には道学講習所と法事科儀研究班が設けられ、長年にわたり道教教理の教育に携わっている。廟宇の建築自体は文化資産の登録対象ではない。

見どころ

  • 太乙真蓮宗の祖庭
  • 全台湾最大の太乙救苦天尊像
  • 台湾初の道教布教所(1956年)
  • 道学講習所

関連人物

老子

関連経典

道徳経