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佳県白雲観(白雲山)White Cloud Temple, Jiaxian (Baiyun Mountain)

種類
宮観
所在地
中国 · 陝西 · 楡林佳県 · 佳県城南5キロメートル、白雲山、黄河西岸
座標
38.01, 110.49 地図
流派
全真教, 全真龍門派
創建
明万暦三十三年(1605) · 道士李玉鳳が創建し、万暦四十六年に神宗が『道蔵』を賜った。明清代を通じて拡張され陝北最大の道教建築群となり、1947年に毛沢東がここを訪れたと伝えられる。
文化財指定
全国重点文物保護単位(2001年)

概説

佳県白雲観は黄河西岸の白雲山上に位置し、明の万暦三十三年(1605)に道士李玉鳳が創建した。万暦四十六年(1618)、神宗は『道蔵』一部を頒賜し勅建とし、その後明清代を通じて幾度も増築され、殿堂廟宇五十余か所からなる、山に沿って点在する西北最大の道教建築群となった。真武大帝を主祀する。主な建物には真武大殿・蔵経閣・玉皇閣・三清殿・五祖七真殿などがあり、明清の壁画(約1600平方メートル)、彩色塑像、碑刻および万暦版『道蔵』の残巻(現在は陝西省図書館に所蔵)を保存する。四月八日の廟会は晋陝地域で最も盛大である。1947年、毛沢東が陝北を転戦していた際に白雲山に登り廟会を見て『道蔵』を閲覧したと伝えられる。この観は2001年に全国重点文物保護単位に指定された。

見どころ

  • 真武大殿
  • 明代の壁画
  • 万暦帝賜『道蔵』
  • 白雲山廟会
  • 黄河の景観

関連経典

正統道蔵