ブラジル道教協会と至妙玄光廟Sociedade Taoísta do Brasil
- 種類
- 海外道観
- 所在地
- ブラジル · リオデジャネイロ州 · リオデジャネイロ · Rua Cosme Velho 355, Cosme Velho, Rio de Janeiro。サンパウロにはほかに第二の廟がある。
- 流派
- 正一教
- 創建
- 1991年1月15日 · 創立者は武志成(Wu Jyh Cherng、1958-2004)、台北の人。リオの廟は1991年に開設され、サンパウロの第二の廟は2002年3月に落成した。
概説
ブラジル道教協会(Sociedade Taoísta do Brasil)は1991年1月15日に成立し、台北出身の道長である武志成(Wu Jyh Cherng、1958-2004)によって創立された。正一派(Ordem Ortodoxa Unitária/Dzen Yi)に属し、ラテンアメリカで唯一、中国道教協会から正式に承認され関係を樹立した道教組織である。本部と最初の廟である「至妙玄光廟」(Templo da Transparência Sublime)はリオデジャネイロのコズミ・ヴェーリョに置かれ、1991年に開設された。サンパウロの第二の廟は2002年3月に落成した。武志成はブラジルに赴いて伝道し、ポルトガル語による『道徳経』『清静経』などの道教典籍の訳注と公開講義を行い、道教にポルトガル語圏における体系的な教理呈示を得させた。リオはこうしてブラジル各州における道教伝播の主要な拠点となった。2004年9月10日、武志成がリオにて死去したのち、組織は今日まで存続している。なお本部はサンパウロではなくリオにある点に注意を要する。
見どころ
- ラテンアメリカで唯一、中国道教協会の承認を得た組織
- 正一派の法脈
- 武志成によるポルトガル語での道教典籍の訳注
- リオとサンパウロの二廟