ホーム聖地 › 宝鶏金台観

宝鶏金台観Jintai Temple, Baoji

種類
宮観
所在地
中国 · 陝西 · 宝鶏 · 金台区陵塬山南麓
座標
34.38, 107.15 地図
流派
全真教, 三丰派
創建
元末明初 · 張三丰が修道した場所とされ、明の永楽・天順年間に勅命により修築された。現存するのは明清代の窰洞式建築で、1990年代には宝鶏市博物館として利用された。
文化財指定
全国重点文物保護単位(2013年)

概説

金台観は宝鶏の北塬、陵塬山南麓に位置し、元末明初に張三丰がここで修道したとされ、明の永楽・天順年間に朝廷の勅命により修築された、張三丰信仰の重要な遺跡である。観は黄土の台塬を開削して窰洞(横穴住居)と殿宇を築き、主な建物には玉皇閣・三清殿・呂祖殿・三丰洞、および張三丰の「瓜皮書」碑などがある。建築は三層の台地に分かれ、関中の黄土地形と道観が結びついた典型例である。観内には明清の碑刻十数点が保存されており、1990年代には宝鶏市博物館として使用された(後に移転)が、2000年代に道教活動が再開された。2013年に全国重点文物保護単位に指定された。

見どころ

  • 三丰洞
  • 瓜皮書碑
  • 窰洞式の殿宇
  • 陵塬台地

関連人物

張三丰