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無量観Wuliang Temple, Qianshan

種類
宮観
所在地
中国 · 遼寧 · 鞍山 · 千山北溝、羅漢洞の傍ら
座標
41.04, 123.12 地図
流派
全真龍門派
創建
清康熙六年(1667)前後 · 全真龍門派の道士劉太琳が創建し、歴代にわたり増修され、1980年代に修復された
文化財指定
遼寧省文物保護単位

概説

無量観は千山道教の首観である。清の康熙初年(約1667年)、全真龍門派第八代道士の劉太琳が瀋陽の太清宮からこの地に至り、初めは羅漢洞に居して修行し、のちにここに観を建てた。「無量祖師」を奉じたことに因んで名づけられたとされる(一説に「無量寿」の義によるという)。観は山勢に沿って上下院に分かれ、山門、老君殿、三官殿、玉皇閣、西閣、聚仙台、八仙塔、祖師塔林などがあり、殿宇の多くは清代及び民国期の重修による。観の周囲には無根石、可憐松、振衣岡などの自然景観がある。無量観は東北における全真龍門派の伝戒と道士養成の重要な道場であり、瀋陽の太清宮、本渓の鉄刹山雲光洞と並んで遼東三大龍門道場と称され、現在は鞍山市道教協会が管理する。

見どころ

  • 老君殿
  • 玉皇閣
  • 羅漢洞
  • 祖師塔林
  • 無根石

関連人物

劉太琳