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大唐龍角山慶唐観紀聖之銘碑Stele of the Sacred Record of Qingtang Guan, Longjiaoshan

種類
碑刻
所在地
中国 · 山西 · 臨汾浮山 · 龍角山慶唐観
創建
唐開元十七年九月(729) · 唐玄宗李隆基が撰文かつ揮毫した。天宝年間の建立ではない

概説

『大唐龍角山慶唐観紀聖之銘』、略称『紀聖銘』碑は、唐の開元十七年九月(729)に建てられ、唐玄宗李隆基が撰文かつ揮毫したもので、慶唐観に現存する最古かつ最重要の実物資料である(一部の資料は誤って天宝年間とするが、開元十七年を基準とすべきである)。碑身と碑首を合わせた通高は269センチメートル、幅103センチメートル、厚さ32センチメートルで、亀趺は高さ73センチメートル、長さ197センチメートル、幅109センチメートルであり、台座を含めた通高は3.5メートル近くに達する。龍角山にはもと老子祠があったが、玄宗は高力士を遣わして拡建させ、慶唐観と改名した。観内には高宗から睿宗に至る六帝の御容が祀られており――道観を皇室の影堂として兼用するというのは、唐代が道教を王朝の正統性構築に組み込んだ独特のやり方であり、この碑はまさにその工事の記念碑的なテキストである。雷聞『龍角仙都――ある唐代宗教聖地の形成と転型』が本主題に関する主要な学術研究である。碑の文物保護等級については明確な公開記録が見当たらない。

見どころ

  • 唐玄宗が撰文かつ揮毫
  • 高力士が慶唐観を拡建
  • 観内に高宗から睿宗に至る六帝の御容を祀る
  • 台座を含めた通高は3.5メートル近い

関連人物

唐玄宗, 老子