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都江堰伏龍観Fulong Temple, Dujiangyan

種類
宮観
所在地
中国 · 四川 · 成都都江堰 · 都江堰の離堆の上
座標
30.999, 103.607 地図
流派
全真教
創建
晋代(范賢館) · 李冰が離堆の下に悪龍を降伏させたと伝えられる。北宋に伏龍観と改称され、清の同治年間に再建。殿内には後漢の李冰石像が残る
文化財指定
都江堰 全国重点文物保護単位(1982)世界文化遺産構成部分(2000年)

概説

伏龍観は都江堰の離堆の頂に位置する。李冰が治水にあたり悪龍を降伏させて離堆下の伏龍潭に鎖で封じたと伝えられ、これに由来する名である。晋代には青城山の道士范長生を記念して范賢館が建てられ、北宋に李冰を祀るようになり伏龍観と改称された。現存する前殿・正殿などは清の同治年間の再建である。観内には1974年に出土した後漢建寧元年(168)の李冰石像(高さ2.9メートル、「故蜀郡李府君諱冰」の銘がある)が陳列され、都江堰で最も重要な文物である。ほかに堰工石像、飛沙堰の模型などもある。観の前からは宝瓶口の引水を見下ろすことができ、都江堰観光の核心をなす。

見どころ

  • 後漢の李冰石像
  • 宝瓶口の眺望
  • 離堆

関連人物

范長生