重慶老君洞Laojun Cave Temple, Chongqing
- 種類
- 宮観
- 所在地
- 中国 · 重慶 · 重慶 · 南岸区南山、老君坡
- 座標
- 29.53, 106.61 地図 ↗
- 流派
- 全真教, 全真龍門派
- 創建
- 唐(一説に漢) · 明の万暦年間に再建され、清の乾隆年間に拡張された。重慶最大の道観であり、全真龍門派の十方叢林である
- 文化財指定
- 重慶市文物保護単位
概説
老君洞道観は重慶南山に位置し、老君岩洞にちなんで名づけられた。唐代にはすでに存在したと伝えられ、明の万暦年間に再建され、清の乾隆年間に拡張された。川東における全真龍門派の叢林である。観は山崖を穿って築かれ、山門・三清殿・老君殿・玉皇殿・慈航殿・真武殿などがあり、主殿は天然の岩洞の前に建てられている。崖壁には明清期の摩崖造像と題刻が残り、うち「老君洞」の摩崖および明代の道教石刻造像が最も価値が高い。観からは長江と渝中半島を見下ろすことができる。1980年代に修復・開放され、重慶市道教協会の所在地となっている。
見どころ
- 老君岩洞
- 明清期の摩崖造像
- 長江の眺望