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彰化元清観Yuanching Temple, Changhua

種類
宮観
所在地
中国台湾 · 台湾 · 彰化県彰化市 · 民生路207号
座標
24.0796, 120.5426 地図
流派
台湾道教と道壇体系
創建
1763年(清乾隆二十八年) · 彰化の泉州籍移民が資金を出し合って建立し、俗に天公壇と称される。1887年に修繕され戯台が増築された。
文化財指定
国定古跡(1985)

概説

元清観は俗に天公壇と称され、清の乾隆二十八年(1763)に彰化の泉州籍移民が資金を出し合って建立した。玉皇上帝を主祀し、王母娘娘と太上老君を同祀する、台湾で最も早く玉皇上帝を主祀した廟の一つであり、また「観」を名に冠し太上老君をあわせ奉じる数少ない道教の廟でもある。建築は三進二院の構成で、三川殿・正殿・後殿を含み、清代中期の木彫、石獅、剪黏を保存しており、殿内には乾隆二十七年(1762)の「穹窿主宰」の扁額などの文物がある。1887年に修繕され戯台が増築された。日本統治時代の市区改正による道路拡幅のため殿宇の一部が後退させられ、民間で言う「台湾天公三間半」のうち「半間」とみなされている。1985年8月19日に国定古跡(もとは第二級)に指定された。2006年4月9日に火災に見舞われ、正殿と廂廊が焼失し、国定古跡にとって重大な損失となった。2010年12月に修復が完了し、2011年1月5日に重修入火安座保安福醮の大祭典が挙行された。

見どころ

  • 乾隆年間の「穹窿主宰」の扁額
  • 三進二院の構成と戯台
  • 2006年の火災と2011年の修復
  • 「天公三間半」の半間

関連人物

老子