王卡Wang Ka
- 時代
- 現代
- 生没年
- 1956 — 2017
- 役割
- 道教学者敦煌道経研究者
- 出身地
- 北京
生涯
王卡は中国社会科学院世界宗教研究所研究員、道教研究室主任を務め、現代中国における道教文献研究を代表する学者である。王明に師事し、長年道教文献学に従事、とりわけ敦煌道教文献の研究で知られる。著書『敦煌道教文献研究:綜述・目録・索引』(2004)は敦煌の道経を全面的に整理したもので、この分野の基本工具書となっている。ほかに『老子道徳経河上公章句』の校注(中華書局)、『道教史話』『道教経史論叢』などがあり、『中華道蔵』の編纂に副主編として参加し、『道教大辞典』にも携わった。また『道教三百題』を主編した。2017年に病没した。
業績と影響
- 『敦煌道教文献研究』を著し、敦煌道経を体系的に整理した
- 『老子道徳経河上公章句』を校注した
- 『中華道蔵』の編纂に参加した
著作
- 『敦煌道教文献研究』
- 『老子道徳経河上公章句』(点校)
- 『道教史話』
- 『道教経史論叢』
参考文献
- 中国社会科学院世界宗教研究所官网
- 《敦煌道教文献研究》
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