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天水玉泉観Yuquan Temple, Tianshui

種類
宮観
所在地
中国 · 甘粛 · 天水 · 秦州区天靖山麓
座標
34.59, 105.72 地図
流派
全真教
創建
唐(一説に元大徳三年〔1299〕建立) · 元代に全真道士梁志通が建立し、明清代に拡張された。現存するのは元明清代の建築および元代の『四面道流碑』である。
文化財指定
全国重点文物保護単位(2006年)

概説

天水玉泉観は城北の天靖山麓に位置し、元の大徳三年(1299)に全真道士梁志通が主導して修建した(一説に唐代に既にあったとされる)。明清代に度々拡張され、山に沿って上へと連なる殿宇九十余間からなる建築群となり、隴東南最大の道観である。観内の三清殿・玉皇閣・文昌宮などには元・明・清の木造建築が保存されており、玉泉の井戸水は飲めば延年益寿するとの伝承がある。観内に残る元代の『四面道流碑』(全真教が隴東に伝播した経緯を記す)や趙孟頫筆の草書碑刻などはとりわけ貴重である。毎年正月九日の「朝観」廟会は天水の民俗行事である。この観は2006年に全国重点文物保護単位に指定された。

見どころ

  • 三清殿
  • 元代の四面道流碑
  • 趙孟頫筆の碑
  • 正月九日朝観会