天津天后宮(付録)Tianhou Palace (Mazu Temple), Tianjin
- 種類
- 宮観
- 所在地
- 中国 · 天津 · 天津 · 南開区古文化街
- 座標
- 39.14, 117.193 地図 ↗
- 創建
- 元泰定三年(1326) · 北方最大の媽祖廟の一つであり、明清期には道士が住持を務め、現在は天津民俗博物館となっている
- 文化財指定
- 全国重点文物保護単位(2013年)天津皇会 国家級無形文化遺産
概説
天津天后宮は俗に娘娘宮と称し、元の泰定三年(1326年)に海神天妃(媽祖)を祀るために建てられ、中国北方に現存する最古かつ最大規模の媽祖廟の一つである。天津の都市はここに端を発するとされ、「まず娘娘宮あり、のちに天津衛あり」との言い伝えがある。明清期には道士が住持を務め、あわせて王三奶奶などの民間の神も祀った。廟は西を背にして東を向き、海河に面しており、山門、牌楼、前殿、正殿、蔵経閣、啓聖祠などがある。正殿は元代の形制を残し、明清期に重修された。天津皇会(媽祖誕辰の巡行)は国家級無形文化遺産である。1985年以降、天津民俗博物館として開設され、宗教活動も再開された。本項は媽祖信仰の付録として扱う。
見どころ
- 正殿
- 蔵経閣
- 皇会
- 古文化街