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台中楽成宮Lecheng Temple, Taichung

種類
宮観
所在地
中国台湾 · 台湾 · 台中市東区 · 旱渓里旱渓街48号
座標
24.1408, 120.6982 地図
流派
台湾道教と道壇体系
創建
1753年(清乾隆十八年) · 伝承によれば神像は開墾者林大発の祖先が湄洲より奉じて渡ったとされる。正殿は1924年、三川殿は1929年に竣工し、大工の棟梁陳応彬が監督した。
文化財指定
台中市指定古跡(1985年原公告第三級古跡)台中市指定民俗「旱渓媽祖遶境十八荘」(2008)台中市一般古物(2022)

概説

楽成宮は天上聖母を主祀し、その祀る媽祖は俗に「旱渓媽祖」と呼ばれ、「台中四大媽祖廟」の一つである。伝承によれば神像は開墾者林大発の祖先が湄洲より奉じて台湾に渡ったものとされ、清の乾隆十八年(1753)に廟が建立された。現存するのは二殿式の建築で、正殿は1924年、三川殿は1929年に竣工し、大工の棟梁陳応彬が監督して建てた。前殿は重檐歇山頂を採用し、木工と剪黏(切り継ぎ細工)の技巧が精緻である。1999年の九二一大地震で深刻な被害を受けたが、修復された。「旱渓媽祖遶境十八庄」は道光年間に始まり、毎年旧暦三月から、旱渓媽祖は烏日・大里・太平・霧峰など十八の集落を順に巡歴し、一月余りにわたって行われ、2008年8月に台中市の指定民俗に登録された。2022年8月には、廟内の嘉慶年間の銘のある案卓、「法雨宏施」の扁額、開基正二媽の神像が市級一般古物に登録された。1985年11月27日に第三級古跡として公告され、現在は市定古跡である。2005年には後殿二階に月老殿が増設された。

見どころ

  • 旱渓媽祖
  • 陳応彬監督による正殿と三川殿
  • 遶境十八庄の民俗
  • 嘉慶年間銘の案卓など市定古物