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ペナン蛇廟(青雲岩)Snake Temple (Temple of the Azure Clouds), Penang

種類
海外道観
所在地
マレーシア · ペナン州 · ジョージタウン、バユ・レパス · Jalan Tokong Ular, Bayan Lepas
座標
5.3139, 100.2852 地図
創建
1805年 · 英語名 Temple of the Azure Clouds は「青雲巌」に対応する。「清雲巌」はよくある誤記である。2005年に蛇の飼育繁殖センターを設立

概説

ペナン蛇廟は1805年の建立で、清水祖師(Chor Soo Kong)、すなわち宋代泉州安渓の高僧を主祀する、閩南安渓系移民の祖籍神である。この廟は廟内に自然に集まる青竹蛇(ワグレルアオハブ)で知られ、信徒はこれを清水祖師の門徒の転生とみなしている。廟では長年香煙が絶えないためこの蛇は温順になったとされ、蛇は毒を失っているが毒牙は残しており、世界的にも稀な生きた蛇を特色とする廟宇である。毎年旧暦正月六日の祖師誕には、シンガポール・台湾および中国からの信徒が参拝に訪れる。2005年には蛇の飼育繁殖センターが設立された。廟宇は仏道の民間信仰が融合した場に属する。清水祖師はもとは仏教の僧であったが、閩南と南洋では民間の神祇体系に組み込まれ、道教の科儀をもって祭られており、純粋な道教の宮観ではない。中国語名は本来「青雲巌」とすべきであり(青は azure に対応する)、巷間の「清雲巌」という表記は誤りが伝わったものであり、権威ある碑記による裏付けは見られない。

見どころ

  • 青竹蛇で知られる
  • 清水祖師を主祀
  • 正月六日の祖師誕
  • 蛇の飼育繁殖センター(2005)