神戸関帝廟Kobe Kanteibyo
- 種類
- 海外道観
- 所在地
- 日本 · 兵庫県 · 神戸市中央区 · 中山手通七丁目3-2
- 座標
- 34.6895, 135.178 地図 ↗
- 創建
- 1888年(中華会館の記載による) · 前身は黄檗宗萬福寺の末寺長楽寺。1892年、華商呉錦堂らによって現在地へ移された。現存する建築は1948年の再建
概説
神戸関帝廟は一般社団法人中華会館が管理しており、関帝聖君を主祀するほか、観世音菩薩、天后聖母をあわせて奉じ、さらに福徳真神と玄天上帝も祀っている。その歴史的な母体は黄檗宗萬福寺の末寺である長楽寺であり、1892年、華商呉錦堂らによって中山手通の現在地へ移された。そのためこの廟は実際には仏道混淆の場であり、純粋な道教の宮観ではない。1945年の神戸大空襲で焼失し、1948年に再建された。1995年の阪神淡路大震災で被害を受け、1999年に修復された。建築は「華和折衷」様式を採り、朱塗りの山門と、屋根の棟に施された双龍戯珠が特徴である。毎年旧暦七月十三日から十五日にかけて盂蘭盆勝会(普度)が行われ、関西華僑にとって最も重要な年中行事の一つである。
見どころ
- 黄檗宗長楽寺を母体とする
- 呉錦堂による移建
- 華和折衷建築
- 盂蘭盆勝会普度