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新竹都城隍廟Hsinchu City God Temple

種類
宮観
所在地
中国台湾 · 台湾 · 新竹市北区 · 中山路75号
座標
24.8045, 120.9661 地図
流派
台湾道教と道壇体系
創建
1748年(清乾隆十三年) · 淡水庁同知曾日瑛が1747年に上表して建立を願い出、翌年落成した。廟地は竹塹の墾戸王世傑が寄進した。現存する構成は1924年の鄭肇基による大修によって定まった。
文化財指定
新竹市指定古跡(1985)

概説

新竹都城隍廟は台湾で最も位階の高い城隍廟である。清の乾隆十三年(1748)、淡水庁同知曾日瑛が上奏して建立を願い出、廟地は竹塹の墾戸王世傑が寄進し、北門街の店舗の賃料をもって廟の維持に充てた。台湾の城隍は行政の階級に応じて都城隍・府城隍・県城隍などに分けられるが、新竹の城隍はもとは庁城隍であった。廟の伝えるところによれば、光緒十六年(1890)に龍虎山の張天師が天象を観測し、禳災の法会を行うよう上奏したところ、光緒帝はその後「金門保障」の御筆の扁額を賜り、「威霊公新竹都城隍」に晋封したため、台湾全体で最も位階の高い城隍となったという。現存する構成は1924年に鄭肇基が十数万日本円を募って大修したことにより定まったもので、連続式の山牆を持つ三殿式であり、左に観音殿(法蓮寺)を伴う。廟前の石獅は泉州恵安黄塘の玉昌湖青斗石で彫られ、長年の酸化により墨緑色を呈している。旧暦七月の「竹塹中元城隍祭」では城隍爺自らが遶境して賑孤を行い、新竹の重要な民俗となっている。1985年8月19日に古跡として公告され、現在は市定古跡に列せられている。

見どころ

  • 「金門保障」の御筆扁額
  • 台湾全体で最も位階の高い城隍
  • 恵安の青斗石獅
  • 竹塹中元城隍祭