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『碧苑壇経』Platform Scripture of the Jade Garden

別称
『龍門心法』(異名), 王常月『碧苑壇経』
著者・伝授
王常月
時代
清 · 王常月が南京の碧苑で伝戒説法を行ったことにちなむ、『道蔵輯要』における『龍門心法』の収録名。
道蔵の部類
蔵外
収録
蔵外(『道蔵輯要』畢集)
分類
戒律
巻数
二巻

解題

『碧苑壇経』は『龍門心法』の別名で、王常月が康熙初年に南京の碧苑に壇を設けて伝戒説法を行ったことに由来する名である。清の蒋元庭が『道蔵輯要』を編む際にこの名で収録し、篇章は『龍門心法』とおおむね一致するが、講次と文字に若干の異同がある。「壇経」の名は禅宗の『六祖壇経』になぞらえる意図があり、王常月が禅法を摂取し「心法」をもって戒律を統べようとした意図を示している。この本は流布の広い版本の一つで、研究者はしばしば両名を併称する。この項目は検索の便のために設けたもので、内容の詳細は「龍門心法」の項を参照。

中心思想

  • 『龍門心法』と同書異名
  • 禅宗壇経になぞらえた説法の形式

構成

『龍門心法』に同じ、二十講。

版本

  • 『道蔵輯要』畢集本

原文とオンライン資料

関連経典

『龍門心法』

関連人物

王常月
参考文献
  1. Monica Esposito, Creative Daoism, 2013
  2. 闵智亭《道教仪范》