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ワイルク致公会館Chee Kung Tong Society Building, Wailuku

種類
海外道観
所在地
米国 · ハワイ州 · ワイルク(マウイ島) · 2151 Vineyard Street, Wailuku, Maui。1996年に倒壊し、基礎と街路に面した門楣壁のみが現存する。
座標
20.888417, -156.504389 地図
創建
1904 · 1904年に建設された。1996年4月に倒壊した。
文化財指定
米国国家史跡登録 NRHP #82000171(1982年11月15日)1998年にハワイ州史跡登録から除名

概説

ワイルクの致公会館は1904年に建てられ、マウイ島にもともとあった六つの華人会館の一つである。門楣には「致公会館」と題し、裏面には「一律平等」と題されており、洪門致公堂が海外華人社会において互助と政治動員の二重の役割を兼ね備えていたことを反映している。会館内に神殿が設けられていたか、また奉じられていた神については、現存する文献に明確な記載がなく、本項目では推断を行わない――マウイの同系統の会館(和興、国興)はいずれも二階に関帝壇を設けており、参照はできるがそれをもって証拠とするには不十分である。1996年4月に建物は倒壊し、1998年にハワイ州史跡登録簿から除名されたが、アメリカ国家史跡登録簿のデータベースには依然として保持されている。現地には基礎、コンクリート部材と街路に面した門楣壁のみが残る。なお、英語版ウィキペディアの『Chinese Society Halls on Maui』の一覧表では本項目が誤って番号82000173(和興会館と番号が重複)と表記されており、専条82000171を正とすべきである。

見どころ

  • 1904年建設、マウイ島六つの華人会館の一つ
  • 門楣に「致公会館」「一律平等」と題する
  • 1996年に倒壊、基礎と門楣壁のみ現存