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パース中華会館Chung Wah Hall, Perth

種類
海外道観
所在地
オーストラリア · 西オーストラリア州 · パース、ノースブリッジ(Northbridge) · 128 James Street, Northbridge, Perth
創建
会館は1909年成立、1910年登録 · 会所は1911年の旧正月の子の刻に開館。西オーストラリア州遺産名録に登録
文化財指定
Western Australia State Heritage Register

概説

西オーストラリア中華会館は1909年に設立され、1910年に正式登録された。西オーストラリア最初の民族系団体であり、設立の趣旨は排華立法がますます厳しくなる中で華人社会を代表して交渉することにあった。会所はノースブリッジのジェームズ・ストリート128番地に位置し、1911年の旧正月の夜十一時、吉時を選んで開館した。それが今日の中華会館堂(Chung Wah Hall)であり、西オーストラリア州遺産名録に登録され、今なお西オーストラリア華人社会の活動の中心であり続け、老人介護サービス、文化教育、獅子舞、楽団、ドラゴンボートなどを運営している。その性質については誠実に明記する必要がある。これは華人同郷総会の会所であって独立した宮観ではなく、館内には神壇と祖先牌位が設けられ祀られているものの、その宗教的機能は団体の建築に付随するものであり、東部各州の独立した廟宇(四邑関帝廟、三聖宮など)のあり方とは異なる。西オーストラリアでは十九世紀の独立した華人廟建築が現存した記録は見当たらない。

見どころ

  • 西オーストラリア最初の民族系団体(1909年)
  • 1911年旧正月の子の刻に会所を開館
  • 西オーストラリア州遺産名録に登録
  • 会館の神壇であって独立した宮観ではない