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パレンバン水月宮Klenteng Soei Goeat Kiong (Chandra Nadi), Palembang

種類
海外道観
所在地
インドネシア · 南スマトラ州 · パレンバン(Palembang) · Jalan Perikanan, 10 Ulu, Seberang Ulu I, Palembang(ムシ川南岸)
創建
1733 · 廟側の沿革では1733年とするが、正確な年代は要考証。
文化財指定
パレンバン市文化遺産(Cagar Budaya)登録

概説

水月宮(Soei Goeat Kiong、インドネシア名 Klenteng Chandra Nadi)はパレンバンのムシ川(Sungai Musi)南岸に位置し、廟の沿革によれば1733年の建立とされ、一般に南スマトラ最古の華人廟とみなされている。観音を主祀とし、天上聖母・福徳正神・関帝などを配祀する。パレンバンはシュリーヴィジャヤ時代からスマトラの重要な港市であり、華人が集住した歴史は古く、川岸の高床式集落と廟宇が独特な景観をなしている。当廟はスハルト時代に仏教のヴィハーラ(vihara)として登録し直されたが、2000年以降に華人廟の名称を回復して用いている。廟は幾度も修築されており、現存する建築は近代の再建によるもので、閩南様式の屋根の棟と彩絵を主とする。創建年については独立した文献による裏付けがなく、本項では廟側の説を併記し、要考証と付記する。

見どころ

  • 南スマトラ最古の華人廟(廟側は1733年建立とする)
  • ムシ川南岸に位置し、観音を主祀とする
  • インドネシア名 Klenteng Chandra Nadi
  • パレンバンはシュリーヴィジャヤ時代から重要な港市で、華人の集住は古い
  • 創建年は要考証