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ムンバイ関帝廟(四邑公所)Kwan Tai Shek Temple (See Yup Koon), Mumbai

種類
海外道観
所在地
インド · マハーラーシュトラ州 · ムンバイ · Nawab Tank Road, Mazgaon(Dockyard Road付近)、ムンバイ旧華人集住地区
創建
十九世紀末から二十世紀初め · 確切な創建年については信頼できる記録が見当たらない。四邑籍移民が設立した公所の廟である

概説

ムンバイ関帝廟(現地では Kwan Tai Shek、すなわち関帝石/関帝祠と呼ばれる)はマズガオンのナワブ・タンク・ロード、ドックヤード・ロード付近の旧華人集住地区に位置し、広東四邑籍の移民が設立した四邑公所(See Yup Koon)が管理し、関帝を主祀する。ムンバイの華人社会はカルカッタに比べてはるかに規模が小さく、その多くは十九世紀末から二十世紀初頭にかけて海路でやって来た広東籍の船員・大工・行商であり、港湾地区の付近に集住していた。社会は二十世紀半ば以後大幅に縮小し、廟も次第に寂れ、今日では旧正月と関帝誕の際にわずかに祭祀が行われるのみである。誠実に明記すべき点として、この廟に関する文献記録はきわめて乏しく、創建年、歴代の修繕、祀られる神々の構成のいずれについても信頼できる考証が見当たらないため、本項の記述は現存する現地の記録と地元社会の口述に基づくのみであり、読者は慎重に扱うべきである。この廟はカルカッタの諸廟とともに、南アジアに現存するわずかな華人廟の実例である。

見どころ

  • ムンバイ旧華人集住地区の関帝廟
  • 四邑公所(See Yup Koon)が管理
  • 社会の構成は主に広東籍の船員・大工・行商
  • 現在は旧正月と関帝誕にわずかな祭祀があるのみ
  • 文献記録がきわめて乏しく、慎重な扱いを要する