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ハバナ中華総会館Casino Chung Wah, Havana

種類
海外道観
所在地
キューバ · ハバナ州 · ハバナ · ハバナの唐人街内。中華学校(Wah Shung)の旧址を附設する
創建
十九世紀末 · 正確な創立年は信頼できる記録が見当たらない。1940年代から1950年代が最盛期であった

概説

中華総会館(Casino Chung Wah)はキューバ華人の最高位の統括的社団であり、各出身地の会館、宗親会及び堂口を統合し、かつては中華学校(Wah Shung)を附設して言語と文化の教育を継続していた。1940年代から1950年代末には唐人街全体とともに最盛期を迎えた。今日、会館は伝統文化の救済と保存に力を注いでおり、舞踊、音楽及び飲食の技芸を含む。その性質については誠実に記す必要がある。中華総会館は華人社団の連合機構であって宗教施設ではなく、館内には神位や先祖の位牌が設けられてはいるものの、その機能は社群の統治、慈善及び文化の継承を主とする。ペルーの中華通恵総局、ジャマイカの中華会館もこれと同じ類型に属する。この種の機構はラテンアメリカ及びカリブ海の華人社群において、北米の唐人街では廟宇が担っていた統合機能の一部を担っており、この地域で華人の宗教施設が少ない理由を理解する上での鍵となる。

見どころ

  • キューバ華人の最高位の統括的社団
  • 中華学校を附設し言語教育を継続
  • 1940年代—1950年代末が最盛期
  • 宗教施設ではなく社団の連合機構
  • ペルー通恵総局、ジャマイカ中華会館と同型