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ハンフォード関帝廟(チャイナアレー)Taoist Temple, Hanford

種類
海外道観
所在地
米国 · カリフォルニア州 · ハンフォード(Hanford) · No. 12 China Alley
座標
36.3281, -119.6378 地図
創建
1893年 · 米国国家史跡登録財に1972年登録、登録番号72000226。2021年5月12日の火災により二階の廟堂が被災。
文化財指定
アメリカ国家史跡登録簿NRHP(1972年、登録番号72000226)

概説

ハンフォード関帝廟は1893年に建立され、関帝を主祀する。セントラルバレーのハンフォード、チャイナ・アレー(China Alley)に位置する。1890年代の大火で旧チャイナタウンが焼失した後、華人コミュニティはチャイナ・アレーに移転して再建し、この廟は現存する当時のままの建築である。この地域は19世紀末、サンフランシスコに次ぐ全米第二の華人集住人口を有しており、廟は当時のコミュニティ規模を示す実証でもある。1972年に米国国家史跡登録財(登録番号72000226)に登録され、現在はチャイナ・アレー歴史地区(China Alley Historic District)が管理し、毎月見学ツアーを開催している。2011年、チャイナ・アレーは全米歴史保存トラスト(National Trust for Historic Preservation)により「全米で最も危機に瀕した歴史的場所11か所」の一つに挙げられた。2021年5月12日の火災により、二階の廟堂と文物は煙害と高温により深刻な損傷を受けたが、主要構造は現存し、修復作業が続けられている。華人労働者と農業移民コミュニティの民間信仰の場である。

見どころ

  • 1893年建立、NRHP(1972)登録
  • 全米第二の華人集住地区の遺構
  • 2011年に全米最危機遺跡に選定
  • 2021年の火災で被災