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広州五仙観Wuxian Temple, Guangzhou

種類
宮観
所在地
中国 · 広東 · 広州 · 越秀区恵福西路233号
座標
23.123, 113.256 地図
創建
北宋(一説にさらに早い) · 「五羊仙人」伝説を祀り、明の洪武十年(1377)に現在地へ移転。現存する明代の後殿と「嶺南第一楼」を残す
文化財指定
全国重点文物保護単位(2013年)

概説

五仙観は「五羊が穀物をくわえて舞い降りた」という伝説に登場する五人の仙人を祀り、広州が「羊城」「穗城」と呼ばれる由来となった地である。観は北宋に始まり、明の洪武十年(1377)に現在地の坡山へ移された。現存する明代建築の後殿(五仙殿)は明の洪武年間の建立で、広州に現存する最古の木造建築の一つである。観の背後には「嶺南第一楼」(鐘楼、明代)があり、万斤に及ぶ銅鐘を懸けている。観内には「仙人拇迹」(紅砂岩上の天然の凹み)などの旧跡や歴代の碑刻が残る。観は2013年に全国重点文物保護単位に指定され、現在は広州市の道教活動場所であるとともに文物開放単位となっている。

見どころ

  • 明代の五仙殿
  • 嶺南第一楼の銅鐘
  • 仙人拇迹