バンドン協天宮Vihara Satya Budhi (Klenteng Hiap Thian Kiong), Bandung
- 種類
- 海外道観
- 所在地
- インドネシア · 西ジャワ州 · バンドン(Bandung) · Jalan Kelenteng No.10, Bandung
- 創建
- 1885 · 1885年建立。1955年のバンドン会議の期間中、参加各国の代表の訪問を受けた。
- 文化財指定
- バンドン市文化遺産(Cagar Budaya)登録
概説
協天宮(Klenteng Hiap Thian Kiong)は1885年に建立された、バンドン最古かつ最大の華人廟である。「協天」の名は関聖帝君の封号「協天大帝」に由来し、主祀は関帝、配祀は観音、天上聖母、福徳正神などである。建築は閩南式の三進合院であり、棟の剪瓷と彩色を施した梁枋の保存状態は比較的良好で、廟前には旗竿と石獅子が置かれる。スハルト政権期には仏教のヴィハーラとして登記され直し、法定名称は Vihara Satya Budhi である。1955年のバンドン会議(アジア・アフリカ会議)の期間中、この廟は参加各国の代表の訪問を受け、バンドン華人共同体の対外的な象徴として重要な場となった。2000年以降は華人廟名を併用するようになった。廟は現在インドネシアの法律に基づき仏教寺院として登記されているが、実際の祭祀は民間諸神を主とする。毎年、関帝聖誕と元宵節が廟における大祭である。
見どころ
- 1885年建立、バンドン最古かつ最大の華人廟
- 主祀は関帝(協天大帝)、配祀は観音、天上聖母
- 閩南式三進合院、剪瓷と彩色画の保存状態が比較的良好
- 1955年バンドン会議の期間中に各国代表を迎える
- 法定名称は Vihara Satya Budhi