丸山宏Maruyama Hiroshi
- 字・道号
- 丸山宏
- 時代
- 当代
- 生没年
- 1955 — ?
- 役割
- 道教学者筑波大学教授
- 出身地
- 日本
生涯
丸山宏は日本の道教学者で、筑波大学教授(名誉教授)。道教科儀と台湾正一教を研究する。1980年代より台湾・台南で正一教の道長に師事して科儀を学び、著書『道教儀礼文書の歴史的研究』(2004年、中国語訳は2019年前後に刊行)では、台南正一壇の「文検」(章表・牒札などの儀礼文書)を対象に、『道蔵』と現地調査資料を組み合わせて科儀文書の歴史的変遷を考察し、道教科儀文書研究の代表作となった。日本道教学会の活動にも参加し、会長を務めた。以上は公開されている学術情報である。施舟人(クリストファー・シッパー)、勞格文(ジョン・ラグウェイ)ら欧州の学者、および台湾の李豊楙らとも長年にわたり協力し、正一科儀の比較研究を共に推進した。
業績と影響
- 道教儀礼文書を研究し、『道教儀礼文書の歴史的研究』を著した
- 台南正一科儀の伝統を記録した
- 欧州・台湾の学者と協力して正一科儀の比較研究を推進した
著作
- 道教儀礼文書の歴史的研究
参考文献
- 筑波大学官网
- 《道教仪礼文书的历史研究》