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小林正美Kobayashi Masayoshi

字・道号
小林正美
時代
当代
生没年
1943 — ?
役割
道教学者早稲田大学教授
出身地
日本

生涯

小林正美は日本の道教学者で、早稲田大学名誉教授。代表作『六朝道教史研究』(1990年、中国語訳2001年)は霊宝経の成立、三洞説の形成、天師道と南朝道教との関係を体系的に考証し、多くの影響力ある時代区分・分類の見解を示した。『唐代の道教と天師道』(2003年)では唐代道教の主体は天師道であり、「三洞」経典はすべて天師道に摂取されたものであると主張し、学界に議論を呼んだ。ほかに『中国の道教』(1998年)など通論的著作もある。その見解は大淵忍爾、施舟人(クリストファー・シッパー)らとしばしば論争を引き起こし、現代日本の道教史研究において最も議論を呼び、また最も影響力のある学者の一人である。以上は公開されている学術情報である。

業績と影響

  • 『六朝道教史研究』を著し、霊宝経と三洞説を考訂した
  • 唐代道教即天師道説を提唱した
  • 『中国の道教』を著し、道教通史を普及させた

著作

  • 六朝道教史研究
  • 唐代の道教と天師道
  • 中国の道教
参考文献
  1. 《六朝道教史研究》中译本
  2. 早稻田大学官网