蔡志祥Choi Chi-cheung
- 字・道号
- 蔡志祥
- 時代
- 当代
- 生没年
- ? — ?
- 役割
- 歴史人類学者香港中文大学教授
- 出身地
- 香港
生涯
蔡志祥は香港の歴史学者で、香港中文大学歴史学系教授(名誉教授)を務め、華南歴史人類学研究の代表的人物の一人であり、華南の地方社会、宗族、祭日、打醮儀礼を研究する。著書『打醮――香港の祭日と地域社会』(2000年)は、香港新界の太平清醮を対象に、道教の醮儀と地方社会の組織、宗族の権力との関係を分析した、香港における道教儀礼の社会史研究の古典である。労格文(ジョン・ラグウェイ)、科大衛(デイヴィッド・フォーレ)らと「華南研究」に取り組み、『儀礼と科儀――香港新界の正一清醮』(韋錦新らと共編)、『継続と変革――香港のコミュニティにおける建醮伝統の民族誌』などを主編した。以上は公開されている学術情報である。
業績と影響
- 『打醮』を著し、香港の太平清醮と地域社会を研究した
- 華南歴史人類学と道教儀礼研究を推進した
- 労格文、科大衛らと協力して華南研究を推進した
著作
- 打醮:香港の祭りと地域社会
- 儀式と科儀:香港新界の正一清醮(共編)
- 継続と変革(共編)
参考文献
- 香港中文大学历史系官网
- 《打醮》